ハイフをしたら将来どうなるの?デメリット・防ぐポイントを解説!

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ハイフの将来起こりうるデメリットについて

ハイフ(HIFU)は、顔のリフトアップやしわ改善などの効果を期待できる美容医療です。

メスを使わずに行なえる施術なので近年人気を集めています。

ハイフ施術後の将来、どんなデメリットが起こるの?

ハイフで失敗したくない…

そんな需要にお応えして、この記事ではハイフによるデメリットや将来的な影響について、ハイフの施術に向いている人の特徴などを解説していきます。

ハイフに向いている人が正しい施術を受ければ、十分に効果が期待できるでしょう。

満足のいく施術を受けるためにも、ぜひご覧ください!


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この記事の監修者
池谷敏郎
監修医師:池谷 敏郎 先生
資格・経歴等

池谷医院 院長/医学博士/東京医科大学客員講師/総合内科専門医/循環器専門医

1988年東京医科大学医学部卒業後、東京医科大学病院第二内科に入局。1997年、池谷医院理事長兼院長に就任。ホリプロ所属。

実績等

▼出演メディア
『世界一受けたい授業』(日本テレビ)、『深層ニュース』(BS日テレ)、『林修の今でしょ!講座』、『モーニングショー』(テレビ朝日)、『金スマ』(TBS) など

▼書籍
『ここ10年でこれだけ変わった!最新医学常識99』(祥伝社) 
『血管を強くして突然死を防ぐ!』(すばる舎) 
『「血管を鍛える」と超健康になる!』(三笠書房) など
その他出版物(Amazon)

▼ブログ等
ブログ:池谷敏郎 Official Blog
YouTube:池谷敏郎 Official Channel

・本記事に掲載している美容医療診療は自由診療のため、公的保険対象外です。
・本記事で紹介しているHIFUは、美容目的において医薬品医療機器等法上承認を得ている機器はありません。HIFUで使用する機器については各クリニックの医師の判断にて個人輸入をしております。個人輸入において注意すべき医薬品等についてはこちらを参照ください。国内において同一の性能を有する医療機器等はありません。諸外国における安全性については重大なリスクが明らかになっていない可能性があります。
・記事監修者はクリニック選定に関与していません。

目次

ハイフ(HIFU)とは?

ハイフ(HIFU)とは?

ハイフ(HIFU)は、メスを使う美容医療の施術と比べダウンタイムが短く、条件に合った方が施術を受ければ、十分な効果が期待できる施術です。

ハイフの将来的なデメリットが気になる方は、まずはハイフについての正しい知識を得るところから始めましょう

ハイフ(HIFU)とは?
引用元:品川美容外科

ハイフ(HIFU)とは、皮膚の深層に超音波を照射して肌を引き締める施術です。

SMAS筋膜と皮下組織という肌の深い部分に超音波を集中照射するため、肌の表面はダメージを受けずに内側から引き締めて、リフトアップやしわの改善を期待することができます。

皮膚のたるみの根本的な治療が期待できるでしょう。

ハイフによるデメリットや将来的な影響について

ハイフによるデメリットや将来的な影響についてのよく聞く噂

ハイフによるデメリットや将来的な影響についてのよく聞く噂は、以下の通りです。

ハイフによるデメリットや将来的な影響について
  • 将来老けやすくなる?
  • 将来顔がたるみやすくなる?
  • 将来癌になりやすくなる?

それぞれについて、解説していきます。

将来老けやすくなる?

ハイフによって将来顔が老けやすくなる、肌の老化が進行しやすくなるといった医学的根拠は現在のところありません。

ただし、顔の脂肪が元々少ない方がハイフの施術を受けると、顔がこけて老けて見える可能性があります。

また、たるみや脂肪の少ない部位にハイフを照射した場合、逆に顔がこけて老けた印象になることもあるので
注意しましょう。

特に頬やこめかみ部分は、ある程度ふっくらしていたほうが
綺麗なフェイスラインがキープできる場合が多いです。

ハイフでコケて見えてしまう原因や対策については以下の記事でまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

将来顔がたるみやすくなる?

ハイフをすることで、将来たるみやすくなることはほとんどないでしょう。

一方、高頻度でハイフを受け続けると、脂肪の減りすぎで皮膚が余ってしまい、たるみのように見えてしまう可能性があります。

医療機関を受診した際は、医師に肌の状態を確認してもらい、適切な施術プランを決めてもらいましょう。

ハイフでたるみが悪化してしまうと言われる原因や対策については、以下の記事で詳しくまとめているので、ぜひチェックしてみてください。

将来癌になりやすくなる?

ハイフを受けたことで癌になった事例は、日本では確認されていません

また、ハイフの施術で発せられる熱エネルギー自体は皮下組織・筋膜へ直接あてているため、皮膚そのものに影響はありません。

ハイフが癌になりやすいと言われる原因として、ウルセラ治療を受けた方が舌癌になったことが挙げられます。

ウルセラ治療とは?

超音波エネルギーを使って肌の深層部を刺激し、コラーゲンの生成を促すことが期待できる治療方法です。

ウルセラでは、マイクロフォーカス超音波を使用することで、ハイフより深い層まで到達するとされています。

効果としてはリフトアップが期待できるでしょう。

ですが、ウルセラが癌の原因になるという科学的根拠はないため、過度に心配する必要はないでしょう。

ハイフのダウンタイムで起こりうるデメリット

ハイフのダウンタイムで起こりうるデメリット

ハイフのダウンタイムで起こりうるデメリットを一覧にすると、下記の通りです。

ハイフのダウンタイムで起こりうるデメリット
  • 肌荒れすることがある
  • やけどをすることがある
  • 赤み・ほてりが出ることがある
  • むくみ・腫れが出ることがある
  • 施術中に痛みが出ることがある
  • 筋肉痛のような痛みが残ることがある

それぞれの内容について、詳しく説明していきます。

肌荒れすることがある

ハイフの照射後、熱を受けた皮膚組織が回復する過程で、肌荒れやニキビ、湿疹などの症状が出る場合があります。

通常は1〜2週間程度で落ち着くケースが多いです。

乾燥した肌が原因となるため化粧水や乳液、クリームなどで十分に保湿を行いましょう。

また、誤った照射出力で施術を受けてしまうと、肌荒れが生じる可能性が大きくなるといわれています。

照射する熱エネルギーが強すぎた場合、熱により肌の水分量が減少し、肌が乾燥しやすくなります。

施術前のカウンセリングでは、体質や肌の状態を的確に伝えましょう

やけどをすることがある

ハイフは熱照射を利用した施術であるため、肌質との相性によってはやけどのような症状が出るおそれがあります。

ほとんどの場合は数日から1週間程度でおさまりますが、ごく稀に、やけどが広範囲で長期間にわたり強い痛みが現れる可能性があります。

特に医療用ハイフは出力が高いため、肌質や体質などの情報共有を担当医師と行うことが重要です。

肌がひどいやけどのように見える場合は速やかに担当医へ相談
しましょう。

赤み・ほてりが出ることがある

ハイフの熱照射によって、肌表面が赤くなったりほてったりすることがあります。

通常ハイフによる赤みや火照りは、メイクでカバーできる程度の症状がほとんどで、施術から数時間で治るが多いです。

赤みやほてりがつらい場合は、保冷剤などで患部を冷やしましょう

むくみ・腫れが出ることがある

ハイフの熱照射によって、肌の表面部分が炎症を起こして腫れたりむくんだりすることがありますが、長くても1週間程度で改善することが多いです。

ただし、施術後のアフターケアを誤るとむくみの症状が長引く可能性があるので、注意しましょう。

ハイフ施術後のむくみの症状を長引かせないためにやってはいけないことは、以下の通りです。

むくみの症状を長引かせないためにやってはいけないこと
  1. マッサージをすること
  2. 患部を長時間冷やすこと
  3. 保湿や紫外線ケアをしないこと
  4. 飲酒や激しい運動、長い入浴をすること

それぞれの詳細を、詳しく説明していきます。

1. マッサージをすること

施術後のむくみに対しては、マッサージを行ってはいけません。

ハイフの照射後は、肌表面から肌の奥深くの筋膜層まで細胞が活性化しています。

そのため、むくみ解消のためにマッサージをしてしまうと、筋組織へ強い負担がかかってしまいます。

腫れや赤みの悪化につながるので、ハイフ施術後のマッサージは控えましょう

2. 患部を長時間冷やすこと

ハイフによる腫れやむくみに対しては、保冷剤などで冷やすとことが有効です。

ただし、肌へ直接当てて冷やしすぎると、ハイフの効果が得られにくくなる可能性があります。

保冷剤はタオルを巻いて患部にあてるなどして、冷やすようにしましょう。

3. 激しい運動や長い入浴をすること

激しい運動や長時間の入浴は血流を良くするため、患部の腫れやむくみ、赤みを悪化させてしまう可能性があります。

ハイフ施術当日〜2日間程度は飲酒や、たくさん汗をかくような激しい運動、半身浴などの長時間の入浴やサウナなどは控えましょう。

4. 保湿や紫外線ケアをしないこと

ハイフ施術後の肌は、表面のバリア機能が一時的に低下し、乾燥やダメージを受けやすい状態になっています。

肌を守るためにも、保湿や紫外線ケアを入念に行いましょう

施術中に痛みが出ることがある

ハイフは高密度の超音波を皮膚の深層に照射するため、照射の瞬間に痛みを感じる場合があります。

ハイフで感じる痛み
  • 骨に響くような痛み
  • チクチクとするような痛み
  • ポップコーンが弾けるような痛み

出力数や照射する場所、当て方などによって痛みの程度は異なりますが、ハイフを体験した人の多くは、施術の痛みを上記のように表現しています。

目元などの皮膚が薄い部分は、特に痛みを感じやすいです。

麻酔の処置をしてくれるケースもあるため、痛みに不安がある方は医師にあらかじめ相談してみましょう。

筋肉痛のような痛みが残ることがある

ハイフは、肌の深い部分にある筋膜に熱照射をして収縮させる施術です。

施術後から数週間程度は、筋膜が刺激された影響で筋肉痛のような痛みを感じる方もいます。

この痛みに関しては、通常自然に改善していくため、安静にしていればほとんどの場合、問題ありません

ハイフによるダウンタイムのデメリットを防ぐポイント

ハイフによるダウンタイムのデメリットを防ぐポイント

ハイフによるダウンタイムのデメリットを防ぐポイントを一覧にすると、以下の通りです。

ハイフによるダウンタイムのデメリットを防ぐポイント
  • 医療機関で施術を受ける
  • 事前のカウンセリングで不安をなくせるようにする
  • 施術後のアフターケアを入念に行うようにする
  • 定期的な日程間隔で施術を受ける

それぞれの内容について、詳しく説明していきます。

医療機関で施術を受ける

ハイフには医療ハイフのほかにも、エステハイフやセルフハイフというものがあります。

ハイフ一覧
  • 医療ハイフ  → 医療機関で施術を受けるハイフ
  • エステハイフ → エステサロンで施術を受けるハイフ
  • セルフハイフ → 自分自身で照射するハイフ

上記のような特徴がありますが、本来ハイフは医療行為であり、医療従事者(医師もしくは医師の指示を受けた看護師)しか施術はできません

そのため、エステハイフやセルフハイフでは正式なハイフ機器を使用することができず、ハイフではない超音波機器を使用しています。

正式なハイフ機器よりも出力が弱く照射深度も浅いため、効果は限定的で持続時間も短くなってしまう可能性があるでしょう。

医療機関であれば、皮膚の構造を熟知している医師が在籍しており、患者さんの状態に応じて適切な施術に期待できます。

施術を検討しているクリニックの公式サイトや医師のSNSなどで、症例数やどんな症例に対応したかといった実績を確認してみましょう

事前のカウンセリングで不安をなくせるようにする

施術を受けるうえで疑問に思うことがあれば、事前のカウンセリングで必ず医師に相談して解決しましょう。

医師との会話で疑問や不安が解決しなかった場合は、他のクリニックを検討するのも1つの手です。

しっかりと質問に答えてくれる、信頼できる医師やクリニックで施術を受けることも施術中・施術後の症状を防ぐポイントです。

施術後のアフターケアを入念に行うようにする

ハイフの施術を受けてからしばらくは、与えられた熱により肌が乾燥状態にあります。

術後は摩擦や紫外線などによるダメージを受けやすいため、施術してから1ヶ月間は、UV対策や保湿ケアを徹底してください。

施術後に行うべきアフターケアは以下のとおりです。

施術後の行うべきアフターケア
  • 外出時に、低刺激の日焼け止めを塗って日傘や帽子を着用する
  • 入浴・洗顔後は、化粧水や乳液などで保湿を徹底する
  • 水分を多めに摂取する
  • 暴飲暴食をしない

定期的な日程間隔で施術を受ける

ハイフの効果は個人差があるものの、半年〜1年ほどの持続に期待できます。

効果の持続期間が過ぎるとしわやたるみが徐々に現れてくるため、定期的にハイフの施術を受ける必要があります。

人によって適切な施術間隔は変わってくるため、医師と相談のうえ、次の施術のスケジュールを決めましょう

ハイフをやらない方がいい人・向いていない人

ハイフをやらない方がいい人・向いていない人

ハイフをやらない方がいい人・向いていない人を一覧にすると、以下の通りです。

ハイフをやらない方がいい人・向いていない人
  • 20代以下の人
  • 元々顔の脂肪が少ない人
  • 肌の状態に異常がある人
  • たるみの度合いが強い人
  • 過度な日焼けをしている人

それぞれの内容について、詳しく説明していきます。

20代以下の人

10代〜20代前半の方はまだ肌の老化が始まっておらず、顔にしわやたるみがほとんどありません。

肌質についても、水分と油分のバランスが良い状態です。

ハイフはしわやたるみを改善する施術であり、皮膚組織を傷つける治療なため、若い方は慎重に検討する必要があります。

若く肌質のバランスがいい状態でハイフをすると、痩せこけて老けて見えてしまうこともあるので注意しましょう。

元々顔の脂肪が少ない人

もともと脂肪の少ない方やフェイスラインがシャープな方がハイフの施術を受けると、脂肪が減ってしまい、痩せこけて老けて見えてしまうことがあります。

また脂肪の少ない方は、ハイフの超音波を皮膚組織で吸収しきることができず、骨に当たりやすいため、痛みを感じやすい可能性があります。

肌の状態に異常がある人

アトピーやヘルペス、ケロイドなど肌に炎症がある方は、ハイフの熱照射によって悪化する可能性があります。

最悪の場合、色素沈着を起こして炎症部位の跡が残ってしまうおそれもあります。

そのため、肌の異常が完治してから、施術を受けるようにしましょう。

肌異常が完治した後でも施術を受けて問題ないかを、医師に確認するようにしましょう。

たるみの度合いが強い人

顔のたるみが強い人や、たるみが進行する50代後半以降になると、ハイフだけではカバーできない可能性があります。

ハイフは外科手術と違って物理的に皮膚や脂肪を切り取らないため、引き上げにも限界があります。

たるみの度合いによっては、別の施術を提案されるケースもあるでしょう。

過度な日焼けをしている人

過度な日焼けをしている方にハイフの施術は、おすすめできません。

日焼けをしている皮膚は乾燥状態にあり、負荷がかかっている状態だからです。

そこへハイフの熱照射を加えると、さらに皮膚にダメージを与えてしまい、炎症や色素沈着を招くおそれがあります。

ハイフを検討している方は日焼けをしないように心がけましょう。

ハイフ(HIFU)でおすすめのクリニック5選

ハイフ(HIFU)でおすすめのクリニック5選

ハイフでおすすめのクリニック5つを一覧にすると、以下の通りです。

ハイフでおすすめのクリニック5選
  • TCB東京中央美容外科
  • 品川美容外科
  • 湘南美容クリニック
  • 共立美容外科
  • 東京美容外科

それぞれのクリニックの特徴について、詳しく紹介していきます。

TCB東京中央美容外科

TCB東京中央美容外科 ハイフ

TCB東京中央美容外科では、「ソノクイーン」を採用しています。

ソノクイーンは、超音波をピンポイントに照射するため、焦点が小さくなり熱感や痛みを抑えることが可能です。

また、狙った皮膚の層に熱エネルギーを与えて細胞を引き締める効果が期待できます。

料金表

メニュー料金(税込)
スタンダード24,800円
スタンダード 4回セット93,700円
ウルトラプラス 71,100円
ウルトラプラス 4回セット202,900円
ウルトラプラスプレミアム 91,500円
ウルトラプラスプレミアム 4回セット284,400円
※スタンダード、ウルトラプラス、ウルトラプラスプレミアムは、全顔(額・目周りを除く)となっています。
メニュー(オプション施術)料金(税込)
目周り30,600円
目周り 4回セット81,500円
コラーゲン層30,600円
コラーゲン層 4回セット81,500円
15,300円
首 4回セット40,800円

品川美容外科

品川美容外科 ハイフ

品川美容外科では、「3D HIFU」「第3世代タイタン」「ソノクイーン」「ダブロ」の4種類の医療ハイフを導入して
います。

各ハイフの比較表をご覧ください。

スクロールできます
3D HIFU第3世代タイタンソノクイーンダブロ
効果
引き締め+美肌

引き上げ

引き上げ+引き締め
痛み
ほとんどなし

弱い

あり(高出力)
ダウンタイムほとんどなしほとんどなし
(特にむくみ・赤み)
施術回数1ヶ月に1回3ヶ月〜半年に1回
施術時間全顔
約30分
全顔
約20分
全顔
約60分
全顔
約50分
目元の施術×
不可

可能

可能
×
不可
価格(税込)19,800円29,800円44,000円162,000円

当院では、医師の管理のもとで看護師が施術を行います。

無料カウンセリングの予約もWEBで24時間いつでも可能です。

湘南美容クリニック

湘南美容クリニック ハイフ

湘南美容クリニックでは、「ウルトラリフトプラスHIFU」という独自の施術があります。

当院のハイフは、韓国製のウルトラセルQ+を使用した医療用ハイフです。

照射スピードが速く、痛みを最小限に抑えたHIFU機器です。

料金表

メニュー料金(税込)
頬・あご下 ※目元除く 24,000円
全顔(あご下・目元含む)29,800円
全顔+首39,800円
デコルテ29,800円
プレミアムセットメニュー料金(税込)
全顔(あご下・目元含む)64,900円
全顔+首84,900円
ウルトラリフトプラスHIFUのプレミアムセット

共立美容外科

共立美容外科

共立美容外科では、「Super”HIFU” Pro」という独自の機器を導入しています。

3つの超音波を使い分けることで、1.5mm、3mm、4.5mmの3つの層それぞれにアプローチが可能です。

施術の幅が広がり、患者さんの悩みにフォーカスできます。

また、パワーも0.05単位(ジュール)で調整できるため、顔のあらゆる部位に照射できます。

料金表

メニュー料金(税込)
口回り            19,250円
顔全体44,000円
顎下55,000円
目の周り55,000円
55,000円
顔上部 全体99,000円
顔下部 全体136,000円
顔全体+顎下185,500円

東京美容外科

東京美容外科 ウルトラセルQ+

東京美容外科では、「ウルトラセルQ+」を導入しています。

当機器は、1ショットの照射スピードが短く、顔全体の治療時間が10〜12分程度となっているのが特徴です。

また、基本的に麻酔なしでの施術も可能で、治療した当日の洗顔やメイクも行えます。

期待できる効果部位料金(税込)
リフトアップ全顔55,000円
全顔+顎下77,000円
脂肪溶解頬〜顎下55,000円

ハイフ施術後の将来的に起こりうるデメリットについてのQ&A

ハイフ施術後の将来的に起こりうるデメリットについてのQ&A

ハイフ施術後の将来的に起こりうるデメリットについてのQ&Aを一覧にすると、以下の通りです。

ハイフに関するQ&A
  • ハイフは何歳からやるべきですか?
  • ハイフをし続けるとどうなりますか?
  • ハイフが向いているのはどんな人ですか?
  • ハイフで肌を綺麗にすることは可能ですか?
  • ハイフで顔がこけた場合は元に戻りますか?
  • ハイフで避けたほうがいい部位はありますか?
  • ダウンタイムの症状が1週間以上続く場合はどうしたらいいでしょうか?

それぞれの質問について、回答していきます。

ハイフは何歳からやるべきですか?

ハイフのスタート時期は、「たるみを感じ始めた一番若い時期」です。

肌の状態には個人差がありますが、30代がもっともスタート時期に適しているでしょう。

また年齢に関係なく、しわやたるみが気になり始めた時期に、ハイフだけでなく肌メンテナンスを始めることが重要です。

ハイフをし続けるとどうなりますか?

ハイフをし続けた場合、肌の引き締めや肌質の改善に、より期待が見込めます。

ハイフの治療は1回受けるよりも、定期的に続ける方が効果を維持できます。

ハイフを利用する頻度を決めるときは、自己判断でなく、クリニックの医師と相談しながら決めてください

ハイフが向いているのはどんな人ですか?

ハイフの施術は、以下のような方にむいていると考えられます

ハイフが向いている人
  • フェイスラインのたるみが気になり始める30代〜40代の方
  • 顔の小ジワやほうれい線を目立たなくしたい方
  • ダウンタイムの短い施術を受けたい方
  • メスを使用しない施術がしたい方

ハイフは皮膚を切らない施術で基本的にダウンタイムが短いため、長いダウンタイムが取れない方にとって、
おすすめの施術といえます。

また、目元や口元などの皮膚が薄い箇所にも照射できるので、年齢による肌悩みを解決しやすいです。

個人差もあるため、自分にハイフが向いているかは、医師に相談してみましょう。

ハイフで肌を綺麗にすることは可能ですか?

ハイフは顔を引き締めるだけでなく、肌のハリやツヤ、くすみなどの改善も見込めます。

ハイフは肌の深層部「SMAS層」にまで熱を与えることで、コラーゲンを活性化し、肌質の改善をサポートします。

リフトアップしながら肌を綺麗にしたい方にも、医療ハイフは選択肢の1つです。

ただし、ハイフの効果は個人差があるため、医師と入念な治療方針のすり合わせが欠かせません

ハイフで顔がこけた場合は元に戻りますか?

ハイフの治療により顔がこけてしまった場合、元の状態に戻すのは難しい傾向にあります。

元に戻すのが難しい理由は、ハイフを照射した箇所の脂肪を減らしてしまうからです。

ハイフにより顔がこけた場合の対策法としては、以下のとおりです。

顔がこけた場合に対策法
  • 治療をやめる
  • ヒアルロン酸や脂肪注射を利用する

ハイフの治療をやめれば脂肪を減少させずにすみ、再び顔に脂肪がつくのを待つことで、こけが元に戻る可能性があります。

顔のこけを戻す方法では、ヒアルロン酸や脂肪注入を検討するのも1つの手段です。

また、顔がこける原因には皮膚のたるみによるケースがあるので、たるみ取りの治療も選択肢になるでしょう。

ハイフで避けたほうがいい部位はありますか?

痩せている部位や頬の下、こめかみは避けたほうが良いでしょう。

ハイフは皮下組織に熱を加えて引き締める施術ですが、このときに脂肪組織も減らしてしまいます。

そのため、ハイフをして脂肪が減ってしまうことでこけて見えてしまうことがあります。

避けたほうがいい部位の照射に関しても、知識があるクリニックで施術を検討しましょう。

ダウンタイムの症状が1週間以上続く場合はどうしたらいいでしょうか?

ハイフ施術後のむくみや腫れ、痛みや痺れが1週間以上続く場合は、やけどや神経損傷の可能性が考えられます。

1週間以上症状が継続する場合は、施術を受けたクリニックへ連絡をして診察してもらいましょう

通常のダウンタイムであれば、施術から2〜3日、長くても1週間も経過すると症状は治ることが多いです。

【まとめ】ハイフによるデメリットや将来的な影響について

【まとめ】ハイフによるデメリットや将来的な影響について

ハイフによるデメリットや将来的な影響についてを紹介しました。

「将来的に老ける」「将来的に顔がたるみやすくなる」「将来癌になりやすくなる」というような噂がありますが、ほとんどの場合が科学的な根拠もないため、過度に心配する必要はないでしょう。

しかし、施術方法を誤ると、やけどや神経損傷などのリスクがあるため、クリニック選びは重要です。

今回紹介したクリニックはすべて医療ハイフを導入しているクリニックであり、皮膚の構造を熟知している医師も在籍しているため、施術を受ける方の肌状態に応じた適切な治療に期待できます

一方、「選択肢がたくさんあると結局迷ってしまう…」と感じる方もいるでしょう。

どのクリニックを選ぶべきか迷っていたら、全国に100院以上ある『TCB東京中央美容外科』のカウンセリングを受けてみるのも1つの選択肢です。

気になる方は、以下のボタンから概要を確認してみてください。

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