海外FXのレバレッジ一覧比較!1000倍〜無制限の業者を紹介!

海外FXレバレッジ

海外FXでレバレッジが高い業者は?

ハイレバレッジで取引できる業者を知りたい!

レバレッジの高さは、国内FXにはない海外FXの魅力の一つです。

そのようにレバレッジが高い海外FX業者の中でも「特に最大レバレッジが高い業者」を知りたい人は多いでしょう。

本記事では、そのようなレバレッジの高い業者を一覧表で比較し、中でもおすすめできる業者を8社紹介していきます。

さらに、ハイレバレッジで取引を行う上での注意点や、業者の選び方なども解説しています。

「海外FXでハイレバレッジの取引をしたい」と考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

それぞれの業者については「おすすめの海外FX業者一覧」の記事でも、詳しく紹介しています!

この記事のまとめ
  • 海外FXのレバレッジは数百倍〜数千倍
  • 最大で無制限の業者(Exness)もある
  • 最大レバレッジは高ければ良いとは限らない
  • 高い業者では他のトレーダーのゼロカット分の負担がある
  • そのため自分に適した最大レバレッジで選ぶことが重要
  • 多くの人にとって適した最大レバレッジは1000倍程度
  • 日本人に一番人気のXM Tradingも最大1000倍
  • XM Tradingでは、口座開設で13,000円のボーナスをもらえる
  • 自己資金なしでFX投資を始められる&継続できる
  • 興味があれば以下のボタンから公式サイトをチェックしてみよう
目次

海外FXレバレッジ比較一覧

海外FXレバレッジ比較一覧

レバレッジが高い海外FX業者を、高い順に一覧にすると以下の通りです。

業者名最大レバレッジ
Exness(エクスネス)無制限
BigBoss(ビッグボス)2,222倍
HFM(エイチエフマーケッツ)2,000倍
easyMarkets(イージーマーケッツ)2,000倍
XM Trading(エックスエムトレーディング)1,000倍
FXGT(エフエックスジーティー)1,000倍
IS6FX(アイエスオーエフエックス)1,000倍
Titan FX(タイタンFX)1,000倍
Vantage(ヴァンテージ)1,000倍
AXIORY(アキシオリー)1,000倍
IronFX(アイアンエフエックス)1,000倍
Swift Trader(スウィフトトレーダー)1,000倍
Axi(アクシ)1,000倍
IC Markets(アイシーマーケッツ)1,000倍

最大レバレッジは口座タイプによっても異なるため「全ての口座タイプで見た場合の最大レバレッジ」をまとめています。

海外FXのレバレッジが高いおすすめ業者ランキング

海外FXのレバレッジが高いおすすめ業者ランキング

海外FXのレバレッジが高いおすすめ業者を一覧にすると、以下の7社です。

レバレッジが高いおすすめの海外FX業者
  • 1位:Exness:無制限
  • 2位:BigBoss:2222倍
  • 3位:HFM:2000倍
  • 4位:easyMarkets:2000倍
  • 5位:Vantage:2000倍
  • 6位:XMTrading:1000倍
  • 7位:FXGT:1000倍

1位:Exness(無制限)

おすすめ度

5.0 /5

おすすめ度

4.6 /5

最大レバレッジ無制限
スプレッド0.2pips~
取引形式NDD
取引ツールMT4/MT5/Exnessトレードアプリ&ターミナル

Exness(エクスネス)は、最大レバレッジが無制限という、海外FXの中でも非常に珍しい業者です。

中堅や大手のFX業者の中で、無制限レバレッジを提供している業者は、Exness以外に存在しません。

このため、とにかくハイレバレッジな取引をしたいという方に適しています。

日本語に対応していないため、英語でも抵抗がない方に適しています!

2位:BigBoss(2222倍)

おすすめ度

5.0 /5

おすすめ度

4.8 /5

最大レバレッジ2222倍
スプレッド0.2pips~
取引形式NDD
取引ツールMT4/WebTrader

BigBoss(ビッグボス)は、最大2222倍というユニークなレバレッジが特徴の業者です。

スプレッドが0.2pipsからと狭く、取引コストを抑えやすいことも魅力です。

BigBossのレバレッジが2222倍になるのは、デラックス口座の場合です。

その他の口座は1111倍となっています。

3位:HFM(2000倍)

おすすめ度

5.0 /5

おすすめ度

4.5 /5

最大レバレッジ2000倍
スプレッド0.0pips〜
取引形式NDD
取引ツールMT4/MT5/HFMプラットフォーム

HFM(エイチエフマーケッツ/旧HotForex)では、最大2000倍のレバレッジを利用できます。

トップアップボーナス口座」のみ最大レバレッジが1000倍となっていますが、その他の口座は全て2000倍です。

HFMは最小スプレッドが0.0pipsからという、低スプレッドも特徴の業者です。

外貨以外のコモディティ・金属・エネルギー・株式などの、あらゆる商品に投資しやすいうことも人気のポイントです!

4位:easyMarkets(2000倍)

easyMarkets

おすすめ度

5.0 /5

おすすめ度

5.0 /5

最大レバレッジ2000倍
スプレッド0.9pips〜
取引形式NDD
取引ツールMT4/MT5/TradingView/easyMarketsアプリ

easyMarkets(イージーマーケッツ)では、最大2000倍のハイレバレッジ取引を行えます。

外貨だけでなく株式・指数・金属・暗号通貨・商品など、あらゆる投資対象でハイレバ取引を行えることが、easyMarketsの特徴です。

表示されている価格を一時停止し、取引開始まで数秒間の猶予が与えられる「フリーズレート」などの独自機能でも人気を集めています。

また、1〜6時間以内に負けた取引を取り消せる「dealCancellation」などのユニークな機能も提供しています。

5位:XMTrading(1000倍)

xm app

おすすめ度

5.0 /5

おすすめ度

5.0 /5

最大レバレッジ1000倍
スプレッド0.0pips~
取引形式NDD
取引ツールMT4/MT5

XM Trading(エックスエムトレーディング)では、ほとんどの口座で最大レバレッジが1000倍となっています。

Zero口座(スプレッドゼロ口座)のみ最大500倍となっています。

XMTradingは、日本人トレーダーの間で最も人気が高い海外FX業者の1社です。

XMTradingについては「XMの評判と口コミ」の記事でも詳しく紹介しています!

6位:FXGT(1000倍)

おすすめ度

5.0 /5

おすすめ度

4.9 /5

最大レバレッジ1000倍
スプレッド0.0pips~
取引形式NDD
取引ツールMT4/MT5

FXGT(エフエックスジーティー)では、最大1000倍のレバレッジを利用できます。

最小スプレッドが0.0pipsからという低スプレッドで、取引コストを抑えやすいことも魅力です。

仮想通貨・金属・エネルギーなどの多彩な商品でハイレバレッジ取引を行えることも特徴です。

CryptoMax口座のみ最大レバレッジが500倍となっています。

7位:Titan FX(1000倍)

おすすめ度

5.0 /5

おすすめ度

4.5 /5

最大レバレッジ1000倍
スプレッド0.0pips~
取引形式ECN
取引ツールMT4/MT5etc..

Titan FX(タイタンFX)では、最大1000倍のレバレッジ取引が可能です。

同社の特徴や約定力の高さで、平均の約定スピードが0.037秒と高速なことに加え、成行注文の1秒以内の約定率は100%となっています。

取り扱い商品が330種類以上と多いことも特徴で、透明性が高いECN形式であることでも支持されています。

10種類の取引プラットフォームを利用できるため、自身に合ったツールを選びやすいこともメリットです!

8位:Vantage(1000倍)

ヴァンテージ

おすすめ度

5.0 /5

おすすめ度

5.0 /5

最大レバレッジ1000倍
スプレッド0.0pips〜
取引形式NDD
取引ツールMT4/MT5/Vantageトレーディングアプリ

Vantage(ヴァンテージ)では、最大1000倍のレバレッジ取引を行えます。

Vantageの特徴は「FXでポイ活」をできることで、取引をするほどVポイントが溜まっていきます。

株式CFD・金銀・ETF(上場投資信託)など、あらゆる対象に投資できることも人気のポイントです。

最大150万円が戻ってくるというボーナスの大きさも魅力です!

海外FXのレバレッジとは

海外FXのレバレッジとは

海外FXのレバレッジとは、証拠金をFX業者に預けることで、その証拠金の数百倍〜数千倍の取引を行える仕組みです。

レバレッジ(leverage)とは「てこ」のことであり、てこの原理のように小さな力で大きな物を動かせることから、このように呼ばれています。

レバレッジの意味自体は国内FXと同じですが、国内FXでは最大25倍であるのに対して、海外FXでは最大1000倍以上のレバレッジが多く見られます。

国内ではあり得ないハイレバレッジを掛けられることが海外FXが人気の理由の一つです!

海外FXのレバレッジのメリット

海外FXのレバレッジのメリット

海外FXのレバレッジのメリットは以下の通りです。

海外FXのレバレッジのメリット
  • 短期間で大きな利益を狙える
  • 分散投資でリスクを下げられる
  • レバレッジ無制限の場合は実力がほぼ無関係

短期間で大きな利益を狙える

海外FXでは最大1000倍などのハイレバレッジが一般的です。

仮に1000倍のレバレッジをかけるとすると、1万円の投資でも1000万円分の取引を行えます。

もし相場が1%動いた場合、1万円では100円の利益にしかなりませんが、1000万円の投資なら10万円の利益になります。

このように、海外FXのハイレバレッジ取引では、わずかな値動きでも大きな利益を狙えるため、短期間で資産を増やしやすくなります。

分散投資でリスクを下げられる

レバレッジを利用すれば、少額の資金でも多数の通貨ペアに投資できます。

そして、投資する通貨ペアを分散すれば、一つのペアに集中する場合に比べて、リスクを軽減できます。

その分、一つの通貨ペアが伸びた時に大きな利益を得るのも難しくなりますが「ローリスク・ローリターン」の状態を生み出せるということです。

レバレッジなしだと多くの金額がなければこのような分散投資をできませんが、レバレッジがあれば少額の資金でも行なえます。

レバレッジ無制限の場合は実力がほぼ無関係

Exness(エクスネス)などごく一部の海外FX業者では、最大レバレッジが無制限となっています。

実際は「最大21億倍」ですが、これがほぼ無限に近いレバレッジであることは、言うまでもないでしょう。

極端な話、1円をかけるだけで21億円の取引をできるわけです。

21億円の取引で相場が0.00001%動くだけでも、21,000円の損益になります。

この程度の動きは取引を始めてすぐにでも訪れますが、不利な方向に動けば一瞬で証拠金がゼロになり、ゼロカットを受けます。

逆に有利な方向に動けば、一瞬で2万円以上の利益が出るということです(スプレッドなどの取引コストを引いても)。

このような性質を考えると、レバレッジ無制限の取引には実力がほぼ関係なく、完全なギャンブルになるといえます。

これは中上級者や真面目にFXを研究したい初心者の方にとってはデメリットでしょう。

しかし「FXについて勉強したくない」「完全にギャンブルとして取り組みたい」という方にとってはメリットです。

取引コストがある以上、何度も繰り返せばトータルでは必ずマイナスになりますが、ビギナーズラックを狙って最初の数回だけ勝負することは、一つの選択肢といえます。

海外FXのレバレッジのデメリット

海外FXのレバレッジのデメリットは以下の通りです。

海外FXのレバレッジのデメリット
  • わずかな変動で大きな損失が出る
  • 取引金額ごとに最大レバレッジが異なる

わずかな変動で大きな損失が出る

最も大きなデメリットは「わずかな変動で大きな損失が出る」ことです。

これはメリットと表裏一体なもので、わずかな変動でも利益・損失ともに大きくなることが、レバレッジの特徴です。

ただ、海外FXでは「ゼロカット」の仕組みがあるため、どれだけ大きな損失が発生しても、借金になることはありません。

ただ、ゼロカット前提のハイレバ取引は規制されているため、注意してください。

取引金額ごとに最大レバレッジが異なる

実は、海外FXで「最大レバレッジ1000倍」と書かれていても、常に最大1000倍のレバレッジを使えるわけではありません。

たとえば「100万円までの取引は最大1000倍」「それ以上は最大500倍」などの制限があります。

この制限のレベルは業者によって異なりますが、大きな金額を取引する場合は、最大レバレッジを使えないことが多いことは、理解しておく必要があります。

ただ、初心者のうちはその制限に引っかかるほどの金額を投資することは少ないので、この点は特に問題ないでしょう。

海外FX業者をレバレッジで選ぶ時のポイント

海外FX業者をレバレッジで選ぶ時のポイント

海外FX業者をレバレッジで選ぶ時のポイントは、以下の通りです。

海外FX業者をレバレッジで選ぶ時のポイント
  • ハイレバレッジなら良いとは限らない
  • 口座タイプごとのレバレッジを確認する
  • 口座残高・取引量による制限をチェックする

ハイレバレッジなら良いとは限らない

実は、最大レバレッジは大きければ良いとは限りません。

理由は、最大レバレッジが大きいと「無謀な取引をするトレーダー」が多発するためです。

そのようなトレーダーは、ゼロカットを受けることが多くなります。

このゼロカットで生じたマイナス分は、業者が負担しています。

(そのため、トレーダーには借金が発生しません)

業者がこのようにゼロカットを負担したコストは、スプレッドなどに反映されています。

つまり、最大レバレッジが大きいと「スプレッドなどの取引コストが高くなる」ことが多いのです。

そのため、自分の希望に適した「丁度良いレバレッジ」の業者を選びましょう。

口座タイプごとのレバレッジを確認する

同じ業者でも、口座タイプが異なれば最大レバレッジも異なるのが一般的です。

そのため、自分が希望する口座の最大レバレッジを、確認する必要があります。

ほとんどのトレーダーに適しているのは「スタンダード口座」であるため、まずはスタンダード口座のレバレッジをチェックしましょう。

ゼロスプレッド口座など、自身の希望する口座が決まっている場合は、その口座のレバレッジで比較しましょう。

口座残高・取引量による制限をチェックする

多くの海外FX業者は、口座残高や取引量によって、レバレッジ制限を設けています。

この制限は「残高や取引量が多いほど、最大レバレッジが低くなる」というものです。

この理由は、同じ1000倍のレバレッジでも、1万円に掛けるのと100万円に掛けるのとでは、動く金額が全く異なるためです。

1万円なら1000万円になりますが、100万円なら10億円になります。

10億円で取引をすると、わずかな下落でも大きな損失が発生します。

そして、それでゼロカットが発生すると、マイナス分を負担する業者にとって、大きな負担となるわけです。

これは業者だけでなく、他のトレーダーにとっても負担となるため、多くの業者はレバレッジ制限を設けているのです。

特に大きな金額を取引するのであれば、こうしたレバレッジ制限もチェックしておきましょう。

海外FXのハイレバレッジ取引のコツ

海外FXのハイレバレッジ取引のコツ

海外FXでハイレバレッジの取引を行う際のコツは、以下の通りです。

海外FXのレバレッジ取引のコツ
  • 利益確定と損切りのルールを徹底する
  • ポジションの持ち越しは慎重に行う
  • 複数のテクニカル指標を組み合わせて判断する

利益確定と損切りのルールを徹底する

利益確定(利確)と損切りのルールを徹底することは、FXの基本です。

そして、ハイレバレッジの取引では、この基本がさらに重要となります。

理由は今でもなく、レバレッジが大きければわずかな下落でも大きな損失になるためです。

少しでも損切りが遅れれば、その間に膨らむ損失が通常より大きいわけです。

利益確定が遅れた場合も、同じ1%下がった時に消える利益の金額が、ハイレバレッジの取引の方が大きくなります。

こうした利益確定と損切りを徹底するためには、指値注文・逆指値注文を用いて自動的に決済するのが、一つの選択肢です。

ポジションの持ち越しは慎重に行う

ポジションを翌日や翌週に持ち越すと、持ち越している間に相場が大きく動く可能性があります。

高いレバレッジをかけていれば、この変動による損失も大きくなります。

特に週末から週明けにかけては、価格が大きく動きやすいため、ハイレバレッジ取引ではリスクがあります。

そのため、特にポジションを翌週に持ち越すことは、基本的に控えた方が良いでしょう。

複数のテクニカル指標を組み合わせて判断する

ハイレバレッジの取引は、基本的にスキャルピングやデイトレードなどの短期売買になります。

こうした短期売買では、ファンダメンタルズ分析よりもテクニカル分析が重要となります。

テクニカル分析では様々な指標を用いて、相場の動向を判断します。

このようなテクニカル指標は、単独では間違ったサインを出すことがあります。

そのため、正しく相場の動きを判断するため、複数のテクニカル指標を組み合わせることが重要です。

多くのテクニカル指標を組み合わせるほど、予測の精度が高まっていきます!

まとめ:海外FXのレバレッジ

【まとめ】海外FXのレバレッジ

今回説明してきた通り、海外FX業者の最大レバレッジは、高ければ良いとは限りません。

他のトレーダーのゼロカット分を負担するマイナスを考えると「不要なハイレバレッジ取引はできない方が良い」ともいえます。

そのような「無駄のない最大レバレッジ」は、多くのトレーダーにとっては1000倍程度といえます。

そして、レバレッジ1000倍のFX業者の中では、XM Tradingが特に日本人トレーダーの間で人気です。

海外FX業者を代表する1社であり、レバレッジ以外でもあらゆるスペックで優れています。

口座開設のみで13,000円分のボーナスをもらえるため、自己資金なしでもFXをスタート&継続できます。

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